恐るべし集魚力とエサ持ちのよさ イカの切り身で五目釣り 長崎県・五島列島

エサ釣りシリーズ 今回はイカの切り身を試す

ライター事務所「つむぎや」のアキラ(@510tsumugiya)です。

僕は長年、ルアー釣りばかりしてきましたが、長崎県・五島列島に移住してから、エサ釣りも楽しむようになりました

いろいろな自家製エサを試していますが、今回選んだのは「イカの切り身」。

気になる釣果はというと…いろいろな魚が掛かり五目釣りを満喫!

イカの集魚力はかなりのものでした!

財布にやさしい仕掛け「MKリグ」でゴロタ攻略

今回足を運んだのは、五島列島・新上五島町の東部にある地磯的な入り江です。

海底はいわゆるゴロタ。大きめの石が敷き詰められています。油断していると、すぐ根がかりしそうです。

風が無ければエギングしようと準備して行ったんですが強風だったので、財布にやさしい「MKリグ」に、前から試したかった自家製エサである短冊型に切ったイカの切り身を付け、釣りを始めました。

仕掛けはこちら。

雑ですね。小さい魚が釣れても仕方ないので、大きめのフックを使いました。

さっそく1投目です。

着底を確認し、リールをまいて糸フケを取っているそばからググーというアタリ!

イカエサもすごい! と巻き上げていたところ、岩が多く根がかりしてしまい、あっけなくロスト。

気を取り直し、仕掛けを作り直します。強いアタリだっただけに残念……。

続けて2投目。狙ったのは、海底が黒っぽく見える場所の脇。何か潜んでいそうな気配です。

コツコツという細かいアタリが続きました。

おそらくエサ取りの小魚がイカをかじっているのでしょう。焦らずじっと耐えて、大物が食いつくのをじっと待ちます。

我慢すること数十秒。突然、ギューンとアタリが来ました! ヒットです。

尺近いフエフキダイ 外道ながら強い引きを堪能

頭を振るような、あまり経験のない引き。ですが時々、気が抜けたように軽くなります。

何だろう……と巻き上げると、フエフキダイでした!

五島列島北部では外道の類。いちど食べたこともありますが、味は悪くなかったです。

そこそこ大きく、30センチほどありました。ルアーでは掛かったことが何度もありましたが、イカでも釣れることが判明しました。

イカの切り身 エサ持ちの良さでずば抜けて優秀

イカの切り身を試すうち優秀だなと感じた点は、極端にエサ持ちがいいところ。

5、6回投げて何匹か釣れても、それでも切り身が無くならず、この点ではキビナゴやサバなど魚の切り身よりずっと優秀です。

この日は、その後もつれ続けキジハタなど上がりました。

ひとつ気になったのが、五島列島・新上五島町ではどこでも、どんな釣りでも真っ先に釣れるカサゴ(アラカブ)が釣れなかったことです。

たまたまなのか、カサゴはイカが好みでないのか分かりません。

おそらく、たまたまだと思いますが、今後の研究課題とします。

個人的「優秀な釣りエサ」ランキングで、2位にランクイン

これまで島で試してきた釣りエサは、塩サバ、キビナゴ、イカの3種類。

どれも、かなり有力でしたが、あえてランクを付けるとすれば、1番がサバ、2番目がイカ、3番目がキビナゴ、という印象です。

先ほど触れた通り、イカはエサ持ちの点で群を抜いて優秀。エサ代節約に貢献できます。

ですが、イカは買うと高価なことが難点。わざわざ買うともったいないので、僕は自分で釣ったイカをさばいたときに出た切り身の端を冷凍し、使っています。

ちなみにこの日の釣りでは、約1時間で使った切り身はわずか3つでした。

財布にやさしく、実力もあるイカエサ。みなさんも、一度試してください。


併せて読みたい「エサ」シリーズリンク

「自家製『神エサ』でカサゴ入れ食い! 長崎県・五島列島」
「エサとしてのキビナゴ その実力を試す 長崎県・五島列島」

 

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